こんにちは。こいみぃと申します。
早速ですが、今回は私が受験した2023年の国税専門官試験 1次の体験談を書いていこうと思います!
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もくじ
*1次試験の服装について
結果から言うと、ほとんどの人が私服で受験していました。
人事院のHPにも1次試験は"軽装で構わない"といったことが書いてありました。
大学のキャリアセンターの方にはスーツで受験する人の方が多いと言われましたが、私の受けた教室にはスーツの人はいませんでした。
私服の方が着慣れていて集中できますし、私服で行って良かったと思いました!
*1次試験会場について
東京都で申し込み、都内の某大学が会場でした。
駅から徒歩で15分程度ということで、方向音痴のため迷わないか心配でした。
いざ行ってみると、全然大丈夫でした。
ライブ会場に行く時みたいに、それっぽい人がめちゃくちゃ前に歩いているので、ついていくだけでOK🙆♀️
*マークシート試験
直前になると意外と緊張せずに始められました。前日夜は早めにベッドに入ったのにあまり寝られず…
時事問題と数的が全くわからず焦りました。
全体の難易度的には例年とあまり変わらないと思いました。
ラッキーなことに数的は3問くらい勘が当たっており救われ、平均以上の点数を取れました!
もうここまできたらやるしかない、という感じでした。
専門は民法が頻出分野からの出題がなく、経済学が簡単といった感じでした。
今年はもしかしたら民法が簡単で経済学の難易度が上がるかもしれませんね…
国税の志望度が高い人はやっぱり会計学を勉強してそこで点数を稼ぐのが得策かと思います。
*専門記述
私こいみぃはこれで足切りになりました笑
経済学1本に絞って、過去問は20年くらいの問題を解けるようにしていたんですけどね…グラフが出てほしかったという感じです。
難易度的には難しいものではない(マークシートの経済学で勉強する範囲)みたいでしたが、うまくいきませんでした。
正直これは出題の運がある気がしています。
記述に多くの勉強時間を割くこともなかなかできないと思いますし、勉強せず合格している方も多々いらっしゃるみたいです。
勉強していて足切りになったので少しショックでしたね。
*まとめ
1次試験はとにかく拘束時間が長くて大変だと思います。
が、本番は思ったよりも集中力が持ちました。就職がかかっていたからだと思います。
一番不安だったのは服装と会場までのアクセスでした笑
次は2次試験の体験談を書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!